スペインでワーキングホリデー始めました。
こんにちは。みみと申します。Mimi diarioという名のスペインワーホリブログを始めました。Diarioとは、スペイン語で日記という意味です。英語のダイアリーと似てますよね。日記感覚でいろいろなことを発信できたらいいなという思いを込めてこの名前にしました。よろしくお願いします。
自分について
自己紹介はこちらから。
なぜワーホリビザを選んだか?
スペインの場合、三ヶ月以上滞在するとなると、ビザが必要になります。
①学生ビザ(短期)
91日〜180日滞在できる 入学許可証・宿泊証明etc..が必要
②学生ビザ(長期)
181日以上 こちらも入学証明証・宿泊証明など多くの書類が必要
③就労ビザ
スペインで雇用が決まっている者 労働・移住許可決定通知書など必要
①〜③のビザは入学・労働許可証といった複雑な書類が必要になってきます。日本で多くの準備が必要ですし、学校や職場をやめるとなれば帰国を視野に入れることになります。
しかし・・・
④ワーキングホリデービザ
1年以内滞在可能。自分が特にうっとおしいと思った提出書類はありませんでした。確かに健康診断書・残高証明は、少し面倒でしたが、ワーホリだけでなく、学生ビザの人たちも提出しないといけません。18〜30歳という条件も大丈夫でしたので、特に何の困難もありませんでした。
私の思うワーホリビザの強み
ワーホリビザを取得すれば、理由もなく簡単にスペインへ一年間移住できる。
スペインに行く目的は、なんでも許されます。
ワーキングホリデーというその名の通りスペインで働き倒すのも可。遊び倒すのも可。学生ビザ同様、語学学校で思う存分スペイン語に明け暮れるのも可能。バルで恋人探しだって。もちろん引きこもりにもなれる。
ワーホリビザの落とし穴
ただ、ワーキングホリデービザって正解がない。
これは多分ワーホリを終えて帰国する時まで持ち続ける課題だろうし、学生ビザや就労ビザのほとでなく、ワーホリビザを持つ人だけが抱える悩みだと思います。 私の場合は今スペインにいますが、仕事も決まっていません。日本でバイトをして稼いだお金と親からの送金で、暮らしています。
スペインは財政難。スペイン人でさえ、仕事を見つけるのが難しいです。日本人の私はもちろん、仕事はこれから探すつもりですが、若干の諦めムード。だからワーキングではなく、ホリデーに明け暮れてもいいんじゃないかなとも思っています。何かスペインらしいことを学びたいとは思っていますが、まだなにも未定。これから冬の帰国まで、ずっと正解探しの葛藤をたくさんしていくんだろうなあ。
最後に
そんなノリと勢いで来てしまった私ですが、あたたかく見守っていただけると嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。当ブログのシェアやTwitterアカウントのフォロー、非常に励みになります◎!!