Mimi Diario

当時20歳のノリと勢いで、スペインワーホリをしてきた人のブログです。

【スペインで部屋探し】 1人暮らし?シェアハウス?ピソ?家賃は?

こんにちは。Mimiです。

今回はスペインでの家探しについて。私はスペインでは3度引っ越しをしました。

  • 一人暮らし
  • シェアハウス (Piso compartido)

2タイプの住み方を経験しました。今回はそれぞれの家賃や、良かった点・悪かった点を私の観点から紹介します。

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一人暮らし(セビージャ)

家賃:500ユーロ(光熱費込み)

良かった点

安い。中心部へ徒歩10分以下という立地の良さ。スーパーも徒歩3分ほど。

管理人さんが基本的にいるので、何かあっても比較的すぐに対応してくれました。大家さんも近くに住んでいたので、連絡したらすぐに駆けつけて来てくれました。

悪かった点

Wi-Fiがなかった。一階だったので、Gが出現する。なぜか5分経ったら、お湯が出なくなるシャワー。

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シェアハウス(マドリード)

本当は一人暮らしが良かったのですが、マドリードはセビージャより家賃が高く、それならシェアハウスも経験しておこうと。たまたま友人のピソに退去者が出るということで、その友人に大家さんを紹介してもらいました。

家賃:525ユーロ(475ユーロ+50ユーロ<光熱費>)

良かった点

一人暮らしよりも経済的。マドリード中心地まで地下鉄で10分ほどで行ける好立地でしたが、ピソ付近は閑静な住宅街で、治安も良かったです。

悪かった点

シェアの割に、高い。同居人と仲良くなれず、何度か揉め、家に居づらかった。キッチン・シャワーは時間をずらすなど気の遣い合いが疲れる。

大家さんが適当、WhatsAppがオンラインになっているのに、未読にしたまま返事をくれない。連絡がギリギリで、何度か困った。

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2つのパターンを経験して

個人的な話になると、シェアは本当にストレスに感じることが多かったです。国籍の違う人たちと暮らすことの難しさを常に感じていました。

(今思うとすごく貴重な経験だなと思いますが)少し値は張るものの、一人暮らしでのびのび生活する方がいいのかなと。

とはいえ、スペインにワーホリに来た友人は、「シェアハウスが楽しい!一人暮らしは寂しいよ〜」と私と全く逆のことを言ってたので本当に性格次第ですね。(笑)

一旦、シェアを経験してみて、嫌なら一人暮らしに変えて見るのもいいかもですね。

家は、自分が唯一何の心配もせずに、落ち着ける場所なので、妥協せず探したいですね。

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