Mimi Diario

当時20歳のノリと勢いで、スペインワーホリをしてきた人のブログです。

【旅行体験記】パリのディズニー1日ツアーに参加してみた<前編>

こんにちは。Mimiです。

先日ついにスペインを飛び出し、初めてのパリへ行って来ました。

慣れないパリといわけで、ディズニーへは、旅行会社の1日ツアーで行きました。ツアーの詳細、長所や短所についてはこちらの記事をご覧ください。

www.norteporte.xyz

 

 まずディズニーランドパリは・・・

・ディズニーランド(地図の赤で塗りつぶされた部分)

・ウォルトディズニースタジオ(地図の水色部分)

とディズニーの敷地内に2つのパークが存在します。

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https://www.magicbreaks.co.uk/disney-map/

ディズニーランドは、東京ディズニーランド同様、王道ディズニー。

一方、ウォルトディズニースタジオは、ハリウッドを意識したパーク。

そこで、生まれた疑問ですが、DLPって1日で回れるのか。今回は私が実際に弾丸で回ってみて、1日で回ることができるかお伝えしたいと思います。

今回のスケジュール

9:45 ディズニー到着

18:45 バス停集合

ディズニーに居られる時間は9時間です。ちなみに行ったのは11月下旬の金曜日

 

それでは今回は、1日の間で何をしたのかを紹介しながら、最後に結論を述べていきます。

<結論だけを見たい方は後編の結論へ>

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10:00 入園

まずはディズニーランドに入園しました。霧のせいで見えるはずのお城が見えません。

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10:45 ミートミッキーに並ぶ
12:30 ミッキーにやっと会える

55分待ちとありましたが、嘘でしたね。めちゃくちゃ待ちました(笑)ただ並ぶ場所は、シアターになっているので、暖かかったです。

13:00 ウォルトディズニースタジオ入園と同時にグーフィーのグリーティング列に並ぶ
13:30 グーフィーとグリーティング完了・少しうろちょろ。

サンタに扮したグーフィーさん。一人一人に丁寧に対応してました。

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その後はとりあえずパーク内をウロウロ。『レミーとおいしいレストラン』のアトラクションのファストパスを取りました。15:15〜15:45の間に戻ってこいとのことでした。

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ちなみにJKが大好き(偏見)なタワーオブテラー(海外ではハリウッドタワー)は、いつ通っても5分待ちでした。

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14:15 スティッチ・ライブ(英語版)に入る

こちらは東京ディズニーランドにもある「スティッチエンカウンター」と全く同じです。スティッチとおしゃべりできるアトラクション。フランス語と英語で時間が分かれています。英語がわからないと若干きついですが、お客さんのノリ次第でめちゃくちゃ楽しいですf:id:NORTE:20181128092647j:plain

14:45 プルートとグリーティング

ミートミッキーの待ち時間中に、プルートのグリーティングを予約していたので、行って来ました。

予約している人しかグリーティングができないので、待ち時間は5分未満。予約の方法はこちらを参考にしたので、リンクを貼っておきますね。

私の行った日は、ミッキーは予約不要でしたが、ミニー・プルート・ウッディ・スパイダーマンは完全予約制でした。(少し不便・・・)

tdrnavi.jp

なにはともあれ、プルートとはグリーティングできました。

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前編はここまで

少し区切りが変ですが、今回はここまで。後編に続きます。後編では、結局ディズニー回れんの??という疑問に答えを出していますので、ぜひ後編もご覧ください!!

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【日帰りで行ける】マドリードからアランフェスへの行き方と旅行体験記

こんにちは!Mimiです。

今回は、マドリード郊外の小さな町アランフェス(Arranjuez)について紹介。

 

アランフェスってどこ?

マドリードからは48km離れている町。電車で簡単に日帰り観光できますが、まだ日本人内の知名度は低いです。

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アランフェスへのアクセス

スペイン国鉄RENFEの近郊線C3線で、行くことができます。

線路図の紫の線の終点がアランフェス(Aranjuez)駅です。ソル駅からは50分ほど。運行間隔は曜日や時期によって変動する可能性がありますが、20分に1本ほど。

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http://www.espormadrid.es/2017/05/refuerzo-del-servicio-de-renfe.html

何があるの?

アランフェス王宮(Palacio Real de Aranjuez)

世界遺産にも登録されている王宮。アランフェス駅から徒歩約25分。敷地はとても広く、庭園も含めると全て回ろうとすれば2時間〜3時間ほどかかると思います。

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王宮内は写真撮影ができませんでしたが、ロビー(?)は、写真撮影可能でした。

王宮内は、いろいろな趣向を凝らした部屋があり、見ていて全く飽きが来ず、「次はどんな部屋かな??」とワクワクしながら回っていました。

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料金

一般:9ユーロ

学生・65歳以上:4ユーロ

でした。この自動券売機で各自購入。

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庭園内

行った日が秋真っ盛りで、紅葉も共に、見ることができました。

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最後に

アランフェスへは日曜日に行ったにもかかわらず、観光客もそこまでおらず、落ち着いて観光することができました。

しかし、王宮以外はあまり目立った観光スポットはないので、半日で十分かと思います。

ぜひマドリードから半日使って、アランフェスに行ってみてください。個人的にはトレドに匹敵するほど満足度の高い場所でした。日本人が大好きそうな町です。(笑)

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Pasaron 6 meses la vida de España.

Hola. Soy Mimi.

Solo este articulo me gustaría escribir en español. Normalmente escribo en japonés. Porque la gente que leen mi blog son japoneses.

 Ya pasaron 6 meses mi vida de España. Me sorprendió que el tiempo pasaron muy rápido. Durante 6meses estaba muchos lugares. Conocía mucha gente. Hacia muchas experiencias. Sonría y lloraba mucho.

 Voy a repasar la vida de Madrid un poco.

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En primer lugar

 Hace 2 meses más o menos me mudó a Madrid de Bilbao. 

 Después de 1 semana de mudarme, fui a la fiesta de Bon Odori en Madrid. Me sorprendió   que había muchos japoneses y españoles que le interesan Japón. Pero todavía no conocí con españoles. Así que tenía que estar con japoneses solo. En este momento decidí hacer muchos amigos españoles en Madrid.

INTERCAMBIO

 Después de la fiesta, iba muchos intercambios. Pero honestamente soy muy tímida. Pero hablaba muy alegre como cambio de persona. Poco a poco podía hacer amigos. Y mis amigos me dijeron que ¡hablas muy bien! o ¡eres muy graciosa!  Tenía gran confianza.

Además, tenía muchos amigos japoneses

 También tenía muchos amigos japoneses. En realidad, creía que no necesito amigos japoneses. (solo tengo una mejor amiga en Japón jajaja) Pero sentí mucho que es muy importante por conocer con japoneses también.

 Unos dicen que no debe hacer amigos japoneses en extranjero. Pero no estoy acuerdo. Porque yo no haré charlar en cafetería solamente. Iremos intercambio con japoneses. Pienso muy positivamente.

¿Qué tal en Madrid? (Sobre dinero)

  Para mí, parece muy bien. En realidad, el precio de piso y restaurante es caro. Pero cambiarán dependiendo de tus esfuerzos individuales. La comida de supermercado no es tan cara. Y cuando quiero beber alcohol, solo voy a ir a 100 montaditos. Jajaja (una jarra de cerveza cuesta solo 1,5 euros)

¿Qué tal tu Piso?

 Ahora vivo un piso compartido (vivo con 2 personas) cerca de una estación que tarda 15 minutos en metro de Sol. Cuesta 475 euros y 50 euros. (Gastos) Es muy caro pero mi barrio es muy tranquilo. Por eso estoy contenta bastante.

 Y metro funciona hasta las 2. Es muy conveniente para mí. Si pierde el metro, está bien por subir Uber o Cabify. No es tan caro.

En futuro

 Hasta volver a Japón, no voy a trabajar. Ahora intento viajar. Ya había viajado por los lugares famosos. Por eso viajaré por afueras de Madrid que no son famosos o extranjero.

 Ya decidió la fecha de volver. Saldré el 29 de enero y llegaré a Osaka el 30 de enero. En realidad, puedo estar hasta mayo con visado working holiday. Pero tengo una causa que vuelvo rápidamente.

 Porque voy a volver a la universidad. (Ahora estoy tomando 1 año sabático de la uní.) La uní es gran causa que me sufrió. En realidad, es muy pena así que no quiero volver. Pero creo que graduarse la universidad es una obligación. Mis padres no me dijeron la cosa negativa sobre venir a España. Mis padres me esperan que graduarse la uní solamente. Así que quiero recompensar a mis padres. Ya estoy muy feliz por ser hija de mis padres muy amables.

 En futuro quiero vivir en Japón. Así que queda solo 2 meses la vida de España. La próxima vez que volver a España, será solo para viajar. Pues, disfruto la vida!!

【本音で話す】スペインワーホリに来てもう半年経過。

Hola. Mimiです。

カレンダーを見て、携帯電話を見て、気づきました。

「あっ、もうスペインに来て6ヶ月経ってる」

6ヶ月の間でいろんな場所に行きました、いろんな人と出会い、いろんな経験をしました。

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楽しかったことや怖かったこと、緊張したこといろいろありました。とにかくたくさん笑って、たくさん泣きました。

なぐりガキの文になりそうですが、今回はマドリードに来てみて、いろいろ感じたことを少し振り返ってみようと思います。

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マドリードに引っ越して初めは

マドリードに移ったのは4ヶ月目の出来事でした。

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居心地の良かったビルバオを出て、ほとんど人脈もないままマドリードに来ました。ビルバオを出るときは、「大都会に行くぞ〜!」といった楽しみの方が大きかったです。

引っ越して1週間後ぐらいのタイミングで、盆踊り大会というものがあることを知り、行ってみました。そこには本当に多くの日本人と、日本文化に興味を持ったスペイン人が集まっていて、すごく驚いたのを覚えています。

でもそのときは人脈もなくて、ただ日本人の友達といるしかなくて。このタイミングで絶対友達を作ろうと、燃えた記憶があります

インテルカンビオ

そこからインテルカンビオに積極的に参加するようになりました。

正直自分の性格は根暗で、人見知りですが、人が違うようにニコニコしながら話していたら、少しずつ友達ができるようになりました。そこからさらに友好関係が広がっていきました。

時間が経つにつれて、徐々に心を開いていけるようになって、すごく明るく振る舞えるようになりました。「面白いね」とか「スペイン語うまいね」とお世辞でも友人が褒めてくれてすごく自信がついたおかげです。

同時に日本人の友達もたくさんできた

スペイン人の友達はもちろん、日本人の友達もたくさんできました。実は初めのうちは、日本人は避けていました。でも、同じスペインで頑張る日本人の存在は大きいなぁと話しているうちに感じました。

「日本人の友達は作るべきじゃない!日本人とつるまないべき!」という意見はあるかと思いますが、私は日本人の友達も必要かなと思い始めました

ただ日本人の友達とただカフェで日本語でおしゃべりするだけじゃなく、高め合えるかが重要かなと思います。

マドリードの暮らしやすさ(物価面)

マドリード、すごく暮らしやすいです。確かに家賃は安くないし、バルやレストランの値段も安くはないですが、自炊をすれば浮かせることもできますし、安いバルもあるし、お金面は自分次第でどうにかなるかなと。ちなみに私は飲みたくなったら、100montaditosに行くことがおおいです(笑)

ピソ事情

ちなみに私はサラマンカ地区のピソ(他二人とシェア)で475ユーロ+50ユーロ(光熱費)です。急いで決めたこともあり、少し高いですが、治安のいい地域ですし、満足しています。(4ヶ月という短期契約でしたが、即OKだったのはラッキーでした)

あと個人的に助かっているのは、メトロ(地下鉄)が深夜2時まで走っていること。中心部で結構遅くまで飲んでいても帰れます。(笑)まあ最悪地下鉄乗れなくても、UberやCabifyを駆使すれば結構安いです(あれ?)。

これからの予定

今私がやりたいことは、働くことじゃなくて、旅行です。

働いていないので時間は結構有り余っていて。結構観光都市と呼ばれている場所は旅行してきたので、マドリード近郊の都市や、スペイン国外にも出てみたいなぁと思っています。

そして帰国日も決まりました。マドリードを1月29日に発ち、1月30日に日本に帰国します。「5月から来てまだ一年経ってないのでは?」となりますが、帰らなけらばいけない理由があります。

それは帰国後は大学を復学するからです。実は精神的に病むことになった元凶が大学でした。そこにまた戻ることはやっぱり苦痛です。でもここまで好き勝手ワーホリをさせてくれた両親のためにも両親が望む大学卒業をとりあえずはしようと思います。恵まれた環境にいさせてもらっています。

将来のことなのでもちろん確定ではないですが、将来はスペインではなく日本に住みたいと思っているので、ワーホリ生活残り2ヶ月ほどですが、一回限りのワーホリ、そして次にスペインに戻ってくるときは旅行になるかと思うので、スペインでの生活を思う存分楽しんで帰りたいと思います。

とはいっても秒レベルで早く過ぎ去っちゃうんだろうなあ。Disfruto!!

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HISのパリディズニー1日ツアーに参加してみた

こんにちは。

今回はパリでの一番の目的、ディズニーランドパリ(DLP)について。数ヶ月前から、すごく楽しみにしていました。

でも、初めてのパリ。「スリが多いんじゃないか?」「ちゃんとDLPまで行けるのか?」など不安がいっぱい。

ということで、今回は保身的に旅行会社のオプショナルツアーに申し込むことに。

activities.his-j.com

今回申し込んだのは、

①(ルーブル美術館近くの)ツアーデスクからDLPまでの送迎

②ディズニーチケット

がついたツアーです。時間や料金はシーズンによって変動。

私の場合は料金は125ユーロでした。(2パーク・プラン)

少し注意

ディズニーランドパリには、

①ディズニーランド

②ウォルトディズニースタジオ

の2つのパークがあり、2パーク両方に入りたければ、2パーク用のチケットを購入するようにしましょう。

個人的には、1パーク用と2パーク用のチケットでは料金に大差はないですし、せっかくですし、2パーク用のチケットを買うことをお勧めします。

ツアー自体の感想

HIS経由で申し込みましたが、HISがパリのツアー会社に委託している形でした。ツアーデスクは日本語は通じますが、バス内は英語。

少し困ったのが

「帰りのバス乗り場は、行きのバスで下ろされた場所です」

と言われましたが、これがまぁわかりにくい。目印も何もないので、下ろされた場所からパークまでの道を覚える等対策が必要です。

 

あとは、バスが集合時間になっても、出発時間になっても来なかったです。行ったのが11月下旬だったので寒空の中、バス乗り場も曖昧だったので、「バス乗り場間違ってるのかな?」という疑いをも持ちながら、ひたすら待つこと30分。

何もなかったかのようにバスが到着。運転手は謝罪もなく、バス内には不穏な空気が。下車場所は、行きのバスで乗車したツアーデスク前なのですが、オフィスも営業時間外で真っ暗。文句のぶつけどころもなく・・・。最後の最後に少し残念でした。

最後に

30分も待たされるのなら、もう少しディズニー内を見て回りたかったのになぁ・・・というのが個人的に出てくる感想です。

と少しマイナスな部分もありましたが、ディズニーへのアクセスは非常に楽だったので、おおむね満足。パリディズニーに行く選択肢の一つとして考える価値はあるかなと思います。

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【治安が不安な人へ】パリCDG空港からロワシーバスで、パリ市内へ比較的安全に行こう

こんにちは。先日パリへ行って来ました。

英語はろくに話せない、なおかつマドリードの生活にも慣れて来て、絶賛平和ボケ中なので、初めてのパリの治安に、ビビり倒していました。

そんな私は、まずCDG(シャルルドゴール空港)からパリ市内まで無事にいけるのか(ビビりすぎ)が第一関門でした。

 

パリ市内への行き方をざっくりまとめ

・RER線(鉄道)B線

・ルビュスディレクト<凱旋門まで>

・ロワシーバス<オペラまで直通>

私はこの三択のうちのどれかにしようかと考えていました。

ですがいろいろなサイトを調べていると、RER線は少し治安がよろしくないという噂・・・。その意見を私は鵜呑みにして、バスにすることにしました。

泊まるホテルがオペラの近くだったのでロワシーバスを使っていくことにしました。

というわけで今回はロワシーバスについて紹介しますね。

ロワシーバスとは??

シャルルドゴール空港からオペラをつなぐ直通バス。

CDG空港のT3→T2→T1と順番に回り、パリ中心地オペラへ40〜60分でつなぎます。(バスなので渋滞等で遅延することもあります。)

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https://france-plus.net/roissy-bus-guide/

料金

片道12ユーロ。運賃は近くにある券売機もしくは運転手から直接現金で購入。

*オンラインでも買えるらしいですが、当日購入で問題ないです。

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運行時間

6時〜23時までの運行で15分〜20分間隔。今回利用した時は特に遅れることもなく、ちゃんと20分以内にはバスは来ました。

乗り場

<空港の乗り場>

わかりやすかったです。到着ゲートからバス乗り場への矢印通りにそのまま進むだけ。

<市内発の乗り場>

空港からのバスで下ろされた場所と同じなので空港からロワシーバスを使った方にはわかりやすいです。

それ以外の方には少しわかりづらいですが、ざっくりいうとオペラ付近のユニクロの近くです。乗り場についてはこちらのブログがわかりやすいのでリンクを載せておきますね。パリ市内の乗り降りする場所は、少し治安が怖いエリアなので、注意してくださいね。

www.myushop.net

電車よりも気が楽ですし、多くの便が出ているのでバス車内の混雑もなく、パリ市内へ行くことができました。車内アナウンスは日本語もあるので安心です。

パリ初めての方やオペラ付近に宿泊予定の方にはロワシーバス非常にオススメです。

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私のリラックス方法

今週のお題「リラックス」ということで、スペインに来て生活リズムも変わり、時間の使い方も結構変わったので、雑談程度に話しますね。

正直根本は変わらない

残念ながら根っこの部分までは変えられていないので、本当に心底疲れた時は部屋にこもってひたすらYouTube。有名どころは基本的に見つくしました。(笑)いろいろな動画を漁ってバカ笑いするのが楽しいです。過去記事で結構しっかりめに、お勧めのYouTuberについて話しているのでよければご覧ください。

www.norteporte.xyz

あとは好きな音楽を部屋にこもって、イヤホンガンガンにして聞くのも好きです。(笑)一人でフェス気分になるというかなぜか落ち着きます。聞く音楽のジャンルは、EDMや関ジャニ。(バラバラ)最近は2000年代の音楽を聞いてみたりしてます。まぁとにかく、外出している時ってイヤホンガンガンにできないから、暇な時間に部屋でガンガンにして聞くのが特別感があって好きなんですよね〜。

スペインに来てから

スペインに来てから加わったリラックス方法、それは「カフェ巡り」です。

正直カフェでコーヒー飲むくらいなら家にこもってる方がマシだ!という人間だったのですが、カフェで一人で読書しながらでも、ぼ〜〜っとしながらでも飲むのってなんか落ち着くなぁって気づきました。(公園でもよかったのですが、虫刺されがひどくて笑)

カフェ巡りをし始めたのはマドリードに来てからですが、マドリードは本当にカフェが多く、「今日はあそこのカフェ行ってみようかな」とかいつのまにか、日頃の楽しみになっていました。なによりインドアな人間の大きな外出のきっかけでもありました。

私は超おしゃれなカフェも好きですが、結局一番好きなカフェは良心的な値段設定で、店員さんもマイペースかつ、観光客の来ないカフェです。ちなみに、La latina駅の近くです。

余談ですが、私はいつもアメリカーノを注文しますが、カフェ?マシンによって味が結構違うなぁ〜と感じました。でも、一回一回マシン?で作ってくれるので基本的に美味しいです。日本もそうならないかなぁ。(笑)店員さんの負担が大きすぎるか。一回一回マシンで作る、そしてアイス不対応だからこそ存在する「con hielo」も、初めはこぼしてばかりでしたが、今となってはプロです。笑(もうシーズンオフですが)

日本にいた頃には予想していなかったリラックス方法を習得した私ですが、帰国してからカフェ巡りを続けるかはなお、不明です(笑)でもとりあえずスペインにいる間はいろいろカフェに巡ってみようと思います。

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【日帰り旅行】スペインの人気観光地「クエンカ」へ行ってきた

こんにちは。

今回は前回のブログの続き、城塞都市「クエンカ」の観光についてです。

 

【マドリードのB級グルメ】イカリングが美味しすぎる

今週のお題「最近おいしかったもの」

他のブログを打っている時にふと目にはいった今週のお題。私最近ちょうど以上に食べている食べ物があるんですよね。すごくタイムリー過ぎるお題すぎたので、語らせてください笑

 

最近の食のマイブーム

ずばり、イカリングのボカディージョです。スペイン語でBocadillo de calamares(ボカディージョ・デ・カラマレス)

「ボカディージョ」とは、簡単に言えば「サンドイッチ」みたいなものです。他の方のブログの記事を見ていると、マドリードのB級グルメとの表現がされていました。そういえば他の都市ではお目にかかることはあまりなかったかも。f:id:NORTE:20181018080824j:plain

本当にまぁぁぁぁぁぁ、これが美味しいんです。これ一つでお腹いっぱいになります。コスパが最高なんですよね。大体のボカディージョ1個の相場は3ユーロほど

一度沼にハマると、1ヶ月ほど、ずっと同じものしか食べなくなってしまう私は、1日1個このボカディージョを食べています、本当に。食べた後は「飽きたわ(笑)さすがに明日は食べない!」ってなるんですが、翌日にはまた食べたくなるんですよね。これぞ・ボカディージョマジック。

私の大好きなお店は

まだまだ回りきれてないのですが、私調べで一番美味しいと思ったお店は、La campanaというお店です。マヨール広場のすぐ近くです。

パンも柔らかく美味しいですし、イカリングも、もりもりたくさん入れてくれる印象です。お昼のピーク時には多くの人が訪れます。

店に入ってカウンターがあるのですが、右側は持ち帰り用のカウンター、左側がお店で食べて行く人用のカウンター。こちらのボカディージョは3ユーロ。飲み物と一緒ならタパスのオリーブがついて5ユーロです。

落ち着いて食べたい人は、ピークの時間が避けたほうがいいかもしれないです。そのくらいの人気店。お昼は人がごった返しています。ちなみに、上にあげたボカディージョの写真もこのお店のものです。

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Bar la campana

Calle Botoneras, 6, 28012 Madrid

ボカディージョはとにかくコスパ最高!

ちなみに、イカリングだけじゃなく生ハムやトルティージャなど、中身はいろいろなものがあります。イカが苦手な方や、イカリングに飽きてきた方は、他の中身のものをお試しください。(あまり詳しくなく申し訳ないですが、Museo del jamonは生ハムのボカディージョすごく安かった気がします!また、これについては私も探してみますね。)

また、「レストランに入るお金も、時間も、もったいない!」という方にも、パパッと食べることができて、満腹になるボカディージョ、本当にお勧めです!ぜひみなさん、ボカディージョ一度お試しあれ。※ボカディージョ業界の回し者ではございません。逆に案件があるなら欲しいくらいです。

他に美味しいボカディージョがあれば、私も知りたいので、コメント欄でもツイッターやインスタグラムからでも、よければ教えてください。

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【格安の電車で行く!】スペインの人気観光地「クエンカ」への行き方

こんにちは。

今回は日本人に人気が出てきたスペインの観光地「クエンカ」に、超鈍行列車のREGIONAL(レヒオナル)で、行って来ました。

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その前に、クエンカって?

クエンカはカスティージャ・ラ・マンチャ州の県のうちの一つです。

他の県をあげると、有名なのはトレド県です。あとは、風車で有名なカンポ・デ・クリプターナのあるシウダー・レアル県もこの州です。カンポ・デ・クリプターナの行き方についてはこちらをご覧ください。

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クエンカは城塞都市と呼ばれ、街の一部の建物が崖の上にあり、非常に見ていてスリル溢れる都市です。多くの場所が世界遺産に登録されています。

こちらがクエンカ一番の観光スポット「宙吊りの家」。崖の上に立つ家です。

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マドリードからのアクセス(電車)

マドリードからクエンカへは、電車・バスともに行くことができます。今回私は題の通り、電車で行ったので電車での行き方だけを紹介しますね。

クエンカへ行く電車は大きく分けて二つ。

AVE

日本で例えるならば、新幹線のような電車。こちらは快適かつスピーディーにクエンカへ行くことができます。所要時間は1時間。価格は35ユーロほど。(シーズンにより変動することもあります)

REGIONAL

こちらは鈍行電車です。多くの駅に止まるので、本当に嫌になる程の鈍行

AVEの約3倍の3時間ほどでクエンカに到着。価格は12ユーロ。

お財布との話し合いの結果、後者であるREGIONALで行くことになりました。

REGIONALとAVEとの違い

そもそもアトーチャ駅からの改札が違う。

アトーチャ駅には大きく分けて二つの改札があります。

①中・長距離列車用改札

こちらは荷物検査などがあります。

②近郊線用改札

地元民も使う一般的な改札。もちろん近郊線なので荷物検査はなし。

REGIONALはこちらの改札から入り近郊線の乗り場から出発します。(100%そうとは限りませんので、事前に確認をお勧めします。)

*10分前に乗り場が確定しますので改札に入ったらモニターを要確認。

席は指定ではなく自由席

AVEやAVANTのチケットは基本的に指定席なので、チケットに号車と座席番号が記されてあります。

しかし、REGIONALのチケットの号車の部分にはUNICAと書いてあり、席番号も特に記載はありません。少し特殊なんです。

①電車に乗り込んだら、空いている好きな座席に座りましょう。

②出発後、車掌さんがチケットの確認に来ます。チケットを渡すと、車掌さんはメモを取ります。それではじめて今座っている席が自分の席と確定します。

*移動する場合は少々面倒になるので初めの座席選びは重要です。発車時刻ギリギリに到着すると、並びの席などは取れない可能性も否めません。

クエンカの到着する駅が違う

実は出発する駅はアトーチャ駅で同じものの、クエンカへ、AVEで行くかREGIONALで行くかで、到着する駅が違うんです。

AVEが到着するクエンカ駅は、クエンカの中心部から外れています30分に1本ほどのバスで、クエンカ中心に来る必要があります。

しかし、REGIONALが到着するクエンカ駅は比較的中心部に近いので、歩いて宙吊りの家のある観光地へ行くことができます。

チケットの買い方は一緒

チケットの買い方は全く同じ。オンラインでも、窓口でも。近郊線の乗り場から出発するとはいえ、電車自体は近郊線ではないので事前に購入が必要です。

*また近郊線の乗り場から出発するからという理由で、TARJETA DE JOVENESというマドリードの若者専用ICカードを使おうと試みましたが、さすがに使えませんでした笑

最後に

3時間、ガッタガタ揺れる電車を乗り、無事クエンカ駅到着。

アナウンスもわかりにくく、たまにモニターさえもない電車がありますので、乗り過ごし注意です。

次回は城塞都市、崖の上にあるクエンカの観光について、大の高所恐怖症からの視点とともに紹介。ここまで読んでいただきありがとうございました!

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