【美食の街】サンセバスチャンで憧れのバル巡り
こんにちは。Mimiです。
今回は牛追い祭り・パンプローナ編に引き続き、サンセバスチャン編をお届けします。パンプローナ・牛追い祭り編はこちらから。
パンプローナからサンセバスチャンまでは、バスで1時間ほど。
土曜日の朝9時半発?くらいのバスに乗車。乗客の90%は、白シャツに赤バンダナ。バス出発前は、興奮が冷めない人がバスの中で大きな声でおしゃべり。
しかし、バスが出て10分も経たずにバスの中はびっくりするほどの静寂。全員お疲れで寝ちゃったんでしょうね。
そんな感じでサンセバスチャンのバスターミナルに到着。まずは、観光しました。
13時 イゲルド山
海沿いをだらだら歩きながら、向かった先はイゲルド山。ここからロープウェイを使い、上まで登ります。往復で3ユーロちょっとでした。
14時ミラマール宮殿
次に向かったのは、ミラマール宮殿。ロープウェイ駅から歩いて15分なかったと思います。
花が綺麗に咲いてて、海も見える景色の綺麗なところでした。心地よい風が吹いていて、ぼーっとするだけでも良さそうです。
15時 オステルへ
徹夜明けなので当然、体が限界に。夜のバル巡りに備えるためにも、オステルへ。
サンセバスチャンは、スペインの中でも、物価が高く宿泊施設もなかなかいいお値段するので、6〜8人がシェアするオステルに宿泊。口コミサイトでも評価が良く、まあまあ安かったので今回はこちらに宿泊しました。
旧市街付近からも出ているバスを使って、20分ほどのオステル。フロントのお兄さんも感じがよく、清潔感もあるいいオステルでした。
夜19時 バル巡りのため旧市街へ。
そして待ちに待ったバル巡り。事前にこの本で予習はしていました。
その中でも好きだったお店をいくつか紹介しますね。
Gandarias
以前から目をつけていたお店でした。いつもお客さんで賑わう人気店で、多くの種類のピンチョスやワインがあり、何度でも通いたくなります。
レベルが高いのに、他のお店よりも安いかな?という印象でした。そして、昼夜通しでやっているありがたいお店です。
Txepetxa(チャペチャ)
いわしのピンチョス特化型のバルです。これはサンプルですが、これだけの種類があり、全部食べたくなること間違いなしです。
La viña
ふわっふわのチーズケーキの名店。ここも、いつ行ってもお客さんだらけで頼むのに一苦労。2切れで5ユーロ。持ち帰りもできます。
以上の三つは私が行ったお店の中で是非オススメしたいお店です。
まとめ&ぜひチャコリを
そして、少し話が逸れますが、私は本当はビール派なのですが、ピンチョスと合う飲み物って、物にもよりますが、ビールじゃなくてワインなんですよね。
なので私は基本的にバルでは、チャコリを、頼んでいました。(チャコリ=バスク特産のワイン)
私はワインが苦手だとスペインに来るまでは思っていましたが、北部に移ってから、飲んでるうちに、チャコリが好きになっていました。
ただワインなので度数が強いので注意です。あと、物価が高いので財布の中が割とすぐになくなりますので、くれぐれもご注意を。(笑)
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