【平成最後の夏】スペインでワーホリをしてみて感じたことや課題について話す
平成最後の夏・・・
スペインにいるので、平成が今年で完結してしまうことに対しての本当に実感がない。ツイッターで何度も平成最後の〜〜とみるけどなかなか。
私は平成9年の12月生まれ。よく「よっ!平成一桁!!」と言われます。
まだまだ20年しか人生経験がないけど、
「平成」という一つの時代が終わってしまうのは、
「ああ。やっぱり時間は刻々と経っているんだなぁ。生きているんだなぁ」
と20歳のガキなりに感じたりするものです。(笑)
さあ、本題。
平成最後の夏、私はスペインで暮らしました。自分の人生の中で大きな挑戦でした。
ここまで、異国で暮らすこと、親元を離れて暮らすことが、これまでに大変なものだと思っていませんでした。
この夏今まで生きて来た中で1番、いろんな国籍、肌の色、価値観を持つ人、いろんな人達と出会いました。みんな私よりも年上で、いろんな経験を経た立派な人だらけ。
自分の力不足をたくさん感じて、ひたすら劣等感に打ちひしがれて、「本当に自分ってなんでもない人間なんだな」って結構凹みました。
自分の力不足をどこまで改善できるかは、これからもずっと向き合うべき課題だろうな。
スペイン語に関しては、ぼちぼち成長を感じる部分があるので置いておいて、一人でも暮らせる力と、コミュニケーション能力は、これから努力で補える部分だけでも補いたい。
とりあえず家に出よう!とか、meetup行こうとか、いろいろ模索中。
平成最後とか関係なく(本末転倒)
ばかになってスペインをエンジョイしてやる〜〜〜!!
今週のお題「#平成最後の夏」