【お金・身分証関連】スペインに来るまでにやることリスト①
こんにちは。Mimiです。
今回はスペインに来るまでにやっておくべきことをいくつか挙げていきたいと思います。実際にスペインに来てから「日本でやっておけば・・・」と思うことがいくつもありました。私の経験に基づいて、2パートに分けて紹介していきますね。
今回はタイトルの通り、お金や身分証関連。
お金関連
クレジットカードは2枚以上!
スペインはクレジットカード社会です。基本的に、どのスーパーやレストランもカードで決済ができます。
とは言っても一枚だけだと不安です。「もしその一枚しかないカードを紛失したら。。」考えただけでゾッとします。必ず2枚以上、作るようにしましょう。
そしてそのカードは、スペインでは分けて持ちましょう。同じ場所に携帯していて、スリにあったらどうしましょう。2枚作った意味がないです。
ちなみにおすすめは、VISAカードとMASTERカードの二枚。基本的にこの2枚はどこでも使えるからです。あと忘れがちですが、上限金額をあげるのもお忘れなく!
*なお、日本では主流のJCBカードは非常にスペイン内ではマイナーなカード会社なので要注意。
キャッシュパスポートを作る
特にワーホリといった長期滞在の人向けでしょうが、多くの現金が必要なタイミングがあります。
それはピソの契約。たいていの人は現金で直接支払いになるかと思います。月300〜600ユーロほどの家賃。それを何度もクレジットカードでキャッシングはしていられませんよね。
前置きが長くなりましたが、定期的に多くの現金が必要という方のために、キャッシュパスポートという選択肢を挙げておきます。
日本で事前に郵便局や銀行で、チャージ。(もちろん日本円でOK。)それだけで大丈夫。あとは、スペインの銀行ATMで、ユーロで下ろす。引出手数料は銀行によって違います(0ユーロから5ユーロとピンキリ)
URL貼っておきます。振込手数料は少しかさみますが、安心できる要素も多く、使いやすいので、私はおすすめします。とはいえキャッシュパスポート以外にも、他にも似たようなサービス・カードもあるので比較してみてください。
両替は日本で!!!!
両替は日本でするのは、大鉄則です。理由は主に二つ。
①日本の方が、レートが良心的。
日本の銀行のレートは高いとも思われがちですが、スペインの方がもっと高いです。
②慣れないスペイン語や英語での両替はリスキー
必ずというわけではないものの、外国人ということでカモられ、海外の両替をする際に、ぼったくられてしまうことも。すごくリスキーですし、もったいないですよね。
貴重品・身分証関連
身分証のコピーは何枚もしておく
パスポートや外国人番号などの身分証。スリに遭ってしまったり、なくしてしまったりした時に、コピーがあるとないでは、大違い。日本にいる間に、コンビニでコピーしておきましょう。そしていろんなところに携帯しておきましょう。
私の場合は、携帯にも写真を撮って、お気に入りフォルダに写真を残しています。さらにPDFにもすぐコピーできるように、残しています。
クレジットカードや、保険の証明書、国際免許証、私は往復で航空券を取っているのでEチケット控えも。大切なものは全てコピーしています。
そして実家にも、すべて一部ずつコピーがあります。念には念を。スペインではコピーしたいときは、文具屋さんにわざわざ行かないといけなく、正直日本より面倒なので、日本でしておくのがよいでしょう。
続きはパート2でお話ししたいと思います。スマホ関連や個人的に感じたことなど。
ここまで読んでいただきありがとうございました!!
当ブログのシェアやTwitterアカウントのフォロー、非常に励みになります◎!!